POSYCLE

2020年6月28日1 分

フードロスのポジクル…

ポジクルの発足のキッカケになったが規格外野菜(フードロス)でした…

サイズや形が基準に満たない理由で出荷されないトマト達が廃棄される現実を目の当たりにすると、食べれるのにモッタイナイ…

一つ頂いて食べてみると、とても美味しいトマトでした…

実になる野菜や果物には、こうした出荷基準に満たないのが出てしまう…

それなら仕入れて活用して、ポジティブサイクルしていこう!!!

トマトジュースにしようと加工工場を探しましたが、ミニマムロットの壁にぶつかりながらも、探しに探して長野県で僕達の活動に賛同して協力してくれる工場を見つけました。

お願いし始めた昨年の秋、長野県は台風被害で加工工場の周りのりんご農家さんでは、傷付いた出荷できないリンゴが沢山あって支援も兼ねてリンゴを仕入れてポジティブサイクルしました。

ジュースにポジクルして、児童福祉施設へ寄付しました^_^

仕入れ・加工費など費用が発生しているので、一回は出来たけど継続していく資金が無い…

そこで販売した収益で経費を賄いながら寄付していければ継続的にポジクル出来て、購入して頂いた皆、農家さん、子供達のミンナがハッピーになると考えました。

ポジティブサイクル…

One for all, All for one...

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